ブラジルプロポリスについて
健やかな毎日。
みなぎる活力。
解放。
若い頃のように。
もう届かないかもしれない。
そう感じるあなたにお届けします。
初めてブラジルプロポリスを飲み続けてみて、「悩み」を持つほとんどの人が感じるのは「驚き」そして「希望」です。
そして、知れば知るほど奥の深さを実感します。
ずっと健康でいたい方、今が頑張りどきの方、高齢者の方はもちろん、若い方にも、あなたの夢へ、強力に後押しします。
まずは1本試してみて下さい。意味がお分かりいただけるはずです。
ブラジルプロポリスとは
プロポリスとは、蜜蜂が巣の中の衛生状態を保つために作り出す物質で、蜂が採取してくる樹液や樹皮、花粉等に、蜂自らが分泌する唾液や蜜ろうが混ぜ合わせられたものです。蜂はニカワ状になったプロポリスを巣の出入り口や隙間に塗り、幼虫の育成のため34~35度ほどの温度に保つ必要のある巣の中に病原菌や雑菌が繁殖しないようにします。
古代エジプトでは、腐敗を防ぐ目的でミイラの保存に用いられたり、古代ギリシアでは傷や病気の治療に使われていたりと、人類は古くからプロポリスを使用してきました。そして今ではヨーロッパから南米まで広い地域で使われており、ドイツやブラジルなどでは医薬品として扱われています。
プロポリスは、蜂や植物の種類、土地の環境などによって千差万別であり、世界中に様々な種類が存在します。中でも、ブラジルミナスジェライス州で採取されるプロポリスは世界で最も良質なプロポリスと言われており、それには以下のような理由が挙げられます。
アフリカ蜂化ミツバチ(通称キラービー)の存在
ブラジルにはもともと、ヨーロッパの移民が持ち込んだヨーロッパ種のセイヨウミツバチが広く生息していました。1950年代、養蜂業に力入れていたブラジルは、このセイヨウミツバチよりも蜜の生産性が高く、耐病性や行動力の高いアフリカ種の蜂を取り入れることにしました。交配の研究中、研究所から逃げてしまったこの蜂は、ヨーロッパ種と自然に交配し、瞬く間にブラジル全土に広まりました。このヨーロッパ種とアフリカ種の交配により誕生したアフリカ蜂化ミツバチ(通称キラービー)は、非常に攻撃的で(最近はセイヨウミツバチと交配が進み、攻撃性は弱まってきている)、生命力、耐病性、他の蜂では届かない遠くや奥深くまで行く行動力(採取力)、蜜やプロポリスの生産力がとても高く、仕事量が多いのが特徴です。このアフリカ蜂化ミツバチこそが良いプロポリスを作るためには必要なのです。
熱帯の自然
そして、ブラジルには自然のままの広大な森林が日本の面積の約2倍あります。病原菌などの多く生息する過酷な熱帯の気候の中、大変豊富な種類の植物(ブラジルは薬草の宝庫と言われています)がたくましく育っています。この多種多様で、耐病性に優れ、生命力溢れる植物がプロポリスの原料となるのです。
ブラジルプロポリスはこの多様な植物、個性ある蜂などのブラジル特有の環境によってしか作り出せないものなのです。多くの病原菌が存在する熱帯の環境の中、キラービーと呼ばれる凶暴な蜂が巣を守るため強力なプロポリスを作り出すのです。
プロポリスの成分
このブラジルプロポリスを良質たらしめる主要成分として、2つが挙げられます。
まず特筆すべきは、バッカリス・ドラクンクリフォリア(右写真 通称アレクリン、ブラジルプロポリスのグリーンの色が濃いものはこのバッカリス・ドラクンクリフォリアの含有量が多い)という植物から採取される、アルテピリンC(桂皮酸誘導体)。そして、ユーカリなど、光合成を行う数多の植物から採取されるフラボノイド類 。数千の種類がありますが、ブラジルプロポリスには30種類前後のフラボノイド類が含まれています。
この2種類の成分こそブラジルプロポリスの力の大きな鍵を握る、大変重要な成分です。
その他にも、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの各種ミネラルや、ビタミンA・B1・B2・B6・E、アミノ酸、フェノール類など、さらにはよく分かっていないものも含めてなんと約300もの成分が含まれています。これらの成分が、相互に複雑に作用して、ブラジルプロポリスの神秘的な力は作られているのです。
健康を保ちたい方、みなぎる日々に憧れる方、今が頑張りどきの方・・・ 貴方も、ブラジルプロポリスの感動を是非ご体感下さい。
Pharma Nectar(ファーマネクター)社
バザールK toの販売するブラジルプロポリスを生産するブラジルの会社。
1980年、ブラジル・ミナスジェライス州にて養蜂場として設立。自社養蜂場でのプロポリス生産、原料精製、製品製造までのすべての工程を一貫して管理し、2001年には国際品質規格ISO9001認証取得企業として認定されるなど、高い品質管理を行っております。
現在では、ファーマネクター社ブランドを確立して、質の高い製品とサービスを提供しています。
また、1990年頃から処方箋薬局として国際的な貿易事業をスタートさせ、米国やヨーロッパ、日本、中国などの主要市場での事業拡大を図っています。
ブラジル国内においては、医師との連携のもと病気の予防や治療をサポートするなど、医療的活動も援助しながら、人々の生活の質の向上に貢献しています。